個人事業者専用 青色申告ソフト
青色申告がかるが~るできる♪
ご購入前のFAQ集は以下からご覧ください
お問い合わせについて
製品情報はすべて弊社ウェブサイトに掲載しておりますので、各製品情報ページをご覧ください。
- 製品カタログのご用意はございません。
- 製品資料(製品カタログ・操作画面集・印刷見本集等)の送付サービスは、行っておりません。
製品情報ページは、BSL製品の導入をご検討中のお客様が、製品の詳細な内容をお調べになりたい場合にご活用いただけます。
各製品の機能概要・仕様・動作環境・操作画面・印刷見本などを掲載しており、操作画面や印刷見本は画面をクリックして拡大表示することが可能です。またFAQのページでは、ご購入前のお客様からよく頂くご質問と、回答をご紹介しております。
関連情報
BSL製品の導入をご検討中のお客様で、製品の内容や導入に関するご相談、サービス内容に関するご質問、購入方法に関するご質問など、ご不明な点がございましたら、下記のページをご覧ください。
なお、BSL製品をご利用中のお客様で、サプライ用品の購入や保守サービス等について、その他、アップデートや各種優待販売に関してご不明な点がございましたら、下記のページをご覧ください。
関連情報
ユーザーサポートについて
ユーザーサポートとは、「無償保守サービス」または有償の「年間保守サービス」期間中のお客様へ、以下のサポートを提供するものです。
提供されるユーザーサポートの詳細につきましては、以下の資料でご確認ください。
ユーザーサポートの詳細資料はこちら
操作サポート
弊社サポートセンターへの電話・FAX・Eメールによる製品の操作方法に関するお問い合わせを、追加料金なしで承ります。
法改正対応
各種の法改正(税制改正・制度改定等)、届出用紙等の様式変更等により、製品プログラムに変更が必要となった場合に、「対応版プログラム」を追加料金なしで提供します。
アップデート対応
製品の機能改良や機能追加等の「アップデートプログラム」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
バージョンアップ
「バージョンアップ製品(または後継製品等)」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
更新割引
「保守サービス」をご継続いただける場合、保守サービス料金が割引になります。
上位製品優待販売
本製品の上位製品の利用をご希望の場合、上位製品を割引価格で提供します。
画面共有リクエスト
インターネット回線を経由して、お客様のコンピューターの画面を弊社サポートセンターのスタッフが見ながらご説明する「画面共有サポート」を、保守サービス期間中12回まで、追加料金なしで提供します。電話では伝わりにくい内容でも、スムーズにサポートを受けることができます。お客様の了承を得て、弊社スタッフが遠隔でコンピューターを操作することがあります。
パスワード復旧
お客様が運用データに対して設定したパスワードが分からなくなってしまった場合などに、弊社サポートセンターのスタッフによる「画面共有サポート」にて、保守サービス期間中1回に限り、追加料金なしでパスワードを解除します。
※「無償保守サービス」および「年間保守サービス」の選択したプランにより、お客様に提供されるユーザーサポートの内容は異なります。
ユーザーサポートの提供を受けるには、「無償保守サービス」または「年間保守サービス」の提供期間内である必要があります。
「無償保守サービス」は、製品購入後、ユーザー登録をいただきますと自動的に提供が開始されます。別途、お申し込みや費用のお支払いの必要はありません。
「無償保守サービス」の提供期間は、お客様が製品のユーザー登録を行い、登録内容を弊社で確認した日から開始となり、1年後の月末に終了します。
「年間保守サービス」は、お客様によりお申し込みいただく必要がある、有償のサービスとなっております。「年間保守サービス」は、任意のタイミング(※)でお申し込みいただくことが可能です。例えば、「無償保守サービス」の終了後にお申し込みいただきますと、継続して各種ユーザーサポートをお受けいただけます。
※「無償保守サービス」および「年間保守サービス」の提供期間が終了してから1年を経過している場合は、それ以降に同一ライセンス(製品シリアルナンバー)による「年間保守サービス」のお申し込みはできません。その場合は、新規パッケージ製品をお買い求めいただく必要があります。
「無償保守サービス」とは、製品購入後、ユーザー登録をいただいたお客様に提供されるもので、ユーザーサポートを受けるために必要です。
「無償保守サービス」の提供期間は、お客様が製品のユーザー登録を行い、登録内容を弊社で確認した日から開始となり、1年後の月末に終了します。(本製品の発売終了後にユーザー登録が行われた場合は、発売終了日から起算して1年後の月末までが提供期間となります)
「無償保守サービス」では、以下のユーザーサポートをご提供いたします。
提供されるユーザーサポートの詳細につきましては、以下の資料でご確認ください。
ユーザーサポートの詳細資料はこちら
操作サポート
弊社サポートセンターへの電話・FAX・Eメールによる製品の操作方法に関するお問い合わせを、追加料金なしで承ります。
法改正対応
各種の法改正(税制改正・制度改定等)、届出用紙等の様式変更等により、製品プログラムに変更が必要となった場合に、「対応版プログラム」を追加料金なしで提供します。
アップデート対応
製品の機能改良や機能追加等の「アップデートプログラム」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
バージョンアップ
「バージョンアップ製品(または後継製品等)」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
更新割引
「年間保守サービス」を2年以上ご継続いただける場合、2年目以降の保守サービス料金が割引になります。
上位製品優待販売
本製品の上位製品の利用をご希望の場合、上位製品を割引価格で提供します。本製品より上位の製品が無い場合、本サポートは提供されません。
各製品の「年間保守サービス」料金は、以下の通りです。
「無償保守サービス」または「年間保守サービス」期間中の方で、サービス終了期日前にお申し込みいただいた場合は、「割引」料金にてご提供いたします。
製品名 | シングル保守 | ダブル保守 | トリプル保守 | |
---|---|---|---|---|
青色申告らくだ25 | 通常 | 9,240円(税込) | 12,650円(税込) | 15,730円(税込) |
割引 | 8,360円(税込) | 11,550円(税込) | 14,410円(税込) | |
かるがるできる青色申告25 | 通常 | 4,070円(税込) | 5,830円(税込) | 7,260円(税込) |
割引 | 3,630円(税込) | 5,280円(税込) | 6,600円(税込) |
- 2024年4月1日より料金を改定いたしました。
- 「無償保守サービス」および「年間保守サービス」の提供期間が終了してから1年を経過している場合は、それ以降に同一ライセンス(製品シリアルナンバー)による「年間保守サービス」のお申し込みはできません。その場合は、新規パッケージ製品をお買い求めいただく必要があります。
- 料金は改定することがあります。
有償の「年間保守サービス」には、「シングル保守サービス」・「ダブル保守サービス」・「トリプル保守サービス」の3種類があり、お客様のニーズに合わせて「保守サービス」をお選びいただけます。
シングル保守
- 法改正等により、製品プログラムに変更が必要となった場合に、「対応版プログラム」をダウンロードにより無償でご提供いたします。
- 機能改良等の「アップデートプログラム」がリリースされた場合、「アップデートプログラム」をダウンロードにより無償でご提供いたします。
- 「バージョンアップ製品(または後継製品等)」がリリースされた場合、ダウンロードにより無償でご提供いたします。
ダブル保守
- 「シングル保守」のサービスに加えて、法改正等の「対応版プログラム」のCD-ROMや改正案内等を送付いたします。
トリプル保守
- 「ダブル保守」のサービスに加えて、「画面共有リクエストサービス」と「パスワード復旧サービス」を提供いたします。
ユーザーサポートの詳細資料はこちら
「年間保守サービス」は、お客様が任意にお申み込みいただける有償のサービスです。
製品をご購入後、ユーザー登録をいただいたお客様には、まず「無償保守サービス」(※)をご提供いたします。このサービス期間中、ユーザーサポートをご利用いただけます。
「無償保守サービス」の終了が近づきますと、弊社より「年間保守サービス」の継続更新に関するご案内の書類をお送りいたします。「保守サービス」の継続をご希望の方は、お送りする申込書等を利用して「年間保守サービス」をお申し込みいただけます。以降は、毎年「年間保守サービス」が終了する1~2ヵ月ほど前に、「年間保守サービス」の継続更新のご案内をお送りいたします。
また、「年間保守サービス」の期間は、メインメニューの「サポート」タブ内にある「アップデート」アイコンをクリックすると、現在のユーザー様の保守サービスの期限と状況が表示されます。現在サービス期間中の「保守サービス」が終了する約2ヵ月前になると、お使いの製品からも「年間保守サービス」の申し込みができるようになります。
「保守サービス」の提供期間の終了後1年間は、有償の「年間保守サービス」を任意でお申し込みいただけます。1年を経過した場合、それ以降に同一のライセンス(製品シリアルナンバー)で「年間保守サービス」を申し込むことはできません。
- 「無償保守サービス」の提供期間は、お客様が製品のユーザー登録を行い、登録内容を弊社で確認した日から開始となり、各製品で定められた所定の期間後の月末に終了します。
製品ご購入後にユーザー登録をいただきますと、1年間の「無償保守サービス」をご提供いたします。「無償保守サービス」期間中は、製品の更新プログラムのダウンロードや、電話・FAX・Eメールによる「操作サポート」等の各種ユーザーサポートを利用いただけますので、ご購入後1年間は、費用は一切発生しません。
無償期間の終了後、ソフトウェアの使用を継続するための費用は発生しませんが、引き続き「操作サポート」や法改正等へ対応する更新プログラムのダウンロード、バージョンアップ製品のダウンロードなどの各種ユーザーサポートの提供を必要とする場合は、有償の「年間保守サービス」をお申し込みいただく必要がございます。
「年間保守サービス」とは、お客様が任意のタイミングでお申し込みいただける有償のサービスです。例えば、「無償保守サービス」の終了後、継続して各種ユーザーサポートをお受けいただくために必要です。
「年間保守サービス」の選択したプランにより、提供されるユーザーサポートの内容は異なりますが、以下のユーザーサポートをご用意しております
提供されるユーザーサポートの詳細につきましては、以下の資料でご確認ください。
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操作サポート
弊社サポートセンターへの電話・FAX・Eメールによる製品の操作方法に関するお問い合わせを、追加料金なしで承ります。
法改正対応
各種の法改正(税制改正・制度改定等)、届出用紙等の様式変更等により、製品プログラムに変更が必要となった場合に、「対応版プログラム」を追加料金なしで提供します。
アップデート対応
製品の機能改良や機能追加等の「アップデートプログラム」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
バージョンアップ
「バージョンアップ製品(または後継製品等)」がリリースされた場合に、追加料金なしで提供します。
更新割引
「年間保守サービス」を2年以上ご継続いただける場合、2年目以降の保守サービス料金が割引になります。
上位製品優待販売
本製品の上位製品の利用をご希望の場合、上位製品を割引価格で提供します。本製品より上位の製品が無い場合、本サポートは提供されません。
画面共有リクエスト
インターネット回線を経由して、お客様のコンピューターの画面を弊社サポートセンターのスタッフが見ながらご説明する「画面共有サポート」を、保守サービス期間中12回まで、追加料金なしで提供します。電話では伝わりにくい内容でも、スムーズにサポートを受けることができます。お客様の了承を得て、弊社スタッフが遠隔でコンピューターを操作することがあります。
パスワード復旧
お客様が運用データに対して設定したパスワードが分からなくなってしまった場合などに、弊社サポートセンターのスタッフによる「画面共有サポート」にて、保守サービス期間中1回に限り、追加料金なしでパスワードを解除します。
BSLは過去25年の間に行われてきた各種の法改正等に対応してまいりました。今後も、ユーザーサポートの一環として「対応版プログラム」を提供することで、法改正等に対応いたします。
「無償保守サービス」期間中は、サービス期間中に提供される法改正等への「対応版プログラム」を、無償でダウンロード提供いたします。
「年間保守サービス」期間中は、「シングル保守」・「ダブル保守」・「トリプル保守」によって、提供方法が異なります。「シングル保守」の場合は、サービス期間中に提供される法改正等への「対応版プログラム」を、無償でダウンロードでご提供いたします。「ダブル保守サービス」および「トリプル保守サービス」の場合は、無償のダウンロード提供に加えて、CD-ROMや資料等をお送りいたします。
「操作サポート」では、弊社サポートセンターが、電話・FAX・Eメールによる製品の操作方法に関するお問い合わせを承ります。
なお、会計処理、税務相談、社会保険処理等に関する質問は、法律の定めによりご案内できません。ご依頼の税理士・社労士や最寄りの税務署・年金事務所などの各専門機関へお問い合わせください。
仕様について
「かるがるできる青色申告25」、「青色申告らくだ25」の2タイトルがあります。
これらの製品はすべて個人事業者を対象とし、決算書の種類は、青色申告決算書および白色申告の収支内訳書の作成に対応しています。 所得の種類は、一般の事業所得と不動産所得用の両方に対応しています。農業所得の申告、電子申告(e-Tax)、法人には対応しません。
「かるがるできる青色申告25」は、簡易簿記方式を採用しています。
必要な機能だけを搭載し、手軽に最高10万円の青色申告特別控除を受けることが可能になります。
「青色申告らくだ25」は、複式簿記方式を採用しています。
本格的な経理処理によって、最高55万円(令和5年分)の青色申告特別控除を目指せます。
かるがるできる青色申告25
簡易簿記(単式簿記)方式を採用しているので、家計簿をつける感覚でどなたでも簡単に記帳作業を行うことができます。
青色申告らくだ25
複式簿記方式を採用しており、正規の簿記による仕訳や記帳方法、決算処理などについての基本的な知識が必要になります。
複式簿記
1つの取引に含まれる原因と結果という2面性を、借方・貸方の2つに分けて記帳する方法です。
資産、負債、資本の増減をもれなく管理できる反面、正規の簿記のルールに基づく厳格な記帳を行うので、簿記の基本的な知識が必要となります。最高55万円の青色申告特別控除を受けることが可能になります。
簡易簿記
取引のうち売上・仕入・経費など特定事項のみを記帳する方法で、単式簿記とも呼ばれています。
出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳の基本5帳簿のみの記帳で、事業の損益を把握できます。簿記の専門的な知識がなくても簡単に青色申告ができる記帳方法です。最高10万円の青色申告特別控除を受けることが可能になります。
データの安全性確保のため、他の「らくだ」シリーズや「かるがるできる」シリーズとのデータ連動はしません。
「かるがるできる出納」や「出納らくだ」は、部署ごとの小口現金管理や、自治会や町内会の会費管理等、現金の入出金を扱う様々な場面で汎用的に使用でき、会計期間の設定等を自由に行うことができます。
また「会計らくだ」は法人の記帳処理を行うことができ、会計期間の設定等を自由に行うことができます。
一方BSLの青色申告ソフトは、個人事業者の青色申告・白色申告に的を絞ったソフトとなっており、会計期間はすべて1月~12月で固定となっています。
「かるがるできる青色申告」に関しては、個人事業者の申告に使用する科目が用意されており、変更できる一部の科目を除いて科目が固定されています。
参考情報
「かるがるできる青色申告25」と「青色申告らくだ25」では、記帳方式が異なります。
「かるがるできる青色申告25」では記帳方式として「簡易簿記」を、「青色申告らくだ25」は「複式簿記」を採用しており、記帳データの構造が大きく異なります。そのため、これらのデータを相互に移行して利用することはできません。
参考情報
以前のバージョンのデータを使えますか?
「青色申告らくだ」と「会計らくだ」のデータは、相互に移行して利用することができますか?
以前のバージョンと比べ、以下の機能強化や改良が加えられています。
令和6年分の申告に対応
2024年分(令和6年分)の記帳および決算・申告処理に対応します。(別途提供される「対応版プログラム」のダウンロードが必要です)
製品のシリアルナンバーの変更機能を追加しました
「保守サービス」を再開するために製品を購入された方にシリアルナンバーの変更できる機能を追加しました。
かるがるできる青色申告25
「かるがるできる青色申告24」のデータを移行して使用できます。(「青色申告らくだ」のデータは移行できません)
- 「かるがるできる青色申告23」以前のデータ移行は、サポートされません。
青色申告らくだ25
「青色申告らくだ24」のデータを移行して使用できます。(「かるがるできる青色申告」のデータは移行できません)
- 「青色申告らくだ23」以前のデータ移行は、サポートされません。
- 帳簿や台帳のデータのみ移行されます。決算書の内容は移行されませんが、令和元年分以降の印刷済みの決算書については、閲覧のみが可能です。
複数のデータファイルを1つにまとめる機能はありません。異なるコンピューターで作成されたデータは、別々に運用する仕様となっています。
BSLの青色申告ソフトは、データファイルの作成数に制限はありません。
異なる申告者ごと(夫婦がそれぞれで申告を行っている場合等)に、別々にデータファイルを作成・管理できます。
1つのデータファイルに対して、1人分の会計データのみ作成可能です。
OneDrive、Dropboxなど各社の提供するクラウドストレージを利用したバックアップに対応しています。
クラウドストレージにデータファイルのバックアップを取ることで、コンピューターの破損や災害等によるデータ消失も回避できます。
クラウドストレージのバックアップ機能を有効にして、Windows 10や11のドキュメントフォルダーをバックアップ対象にするだけで、製品側の設定も必要なく、簡単にクラウドストレージへバックアップが可能です。
- 各社のクラウドストレージの利用権利が必要です。
- クラウドストレージのアカウントは同一であることが必要です。
- クラウドストレージについてのお問い合わせは、サービス提供先にお問い合わせください。
- 同一データファイルの同時参照・編集はできません。
1台のコンピューターでお使いいただくスタンドアロンタイプのソフトです。そのため、LAN環境での複数のコンピューターによる同時利用には対応していません。
例えば、データファイルをネットワーク上の共有フォルダに配置し、そのデータファイルを開くように設定することで、複数のコンピューターから入力等の操作を行っていただくことは可能です。しかしこの場合でも1つのデータファイルを同時に使用できるのは、1台のコンピューターのみとなります。複数のコンピューターで同時に操作することはできません。
データファイルを1台目のコンピューターが開いている間、そのコンピューターでデータの閲覧・編集などのすべての作業を行えます。しかし1台目が開いている間は、他のコンピューターはそのデータファイルを一切開くことはできません。データファイルはロックされた状態となり、他のコンピューターで開こうとすると、開くことができない旨のエラーメッセージが表示されます。閲覧目的のみ(読み込み専用)であっても、開くことはできません。
新しいコンピューターに買い替えた場合、以前のコンピューターからBSL製品をアンインストールすれば、新しいコンピューターにそのままインストールしてご利用いただけます。
製品がインストールされたコンピューターと製品のシリアル番号を組み合わせて管理する等の特別な処理(※)は行っておりませんので、新しいコンピューターにインストールして使用する際に特別な手続き等は必要ありません。
※アクティベーション処理は行っておりません。
BSL製品は、お客様が事務所とご自宅など2つの場所で製品を利用なさりたい場合を想定し、1つのパッケージ(1つの製品シリアルナンバー)で、一定の条件のもと最大2台のコンピューターにインストールしていただけるようになっています。
ただし2台目は、ユーザー登録者の管理下にあり、1台目にインストールされた本製品と同時に使用することが無いものに限ります。また、1つのデータファイルを利用できるのは1台のコンピューターのみとなっており、複数のコンピューターによる同時利用には対応していません。
インストール台数や利用条件などの詳細は「製品使用許諾契約」に基づきます。詳細は以下のページでご確認ください。
レーザープリンター・インクジェットプリンターに対応しています。
その際、余白を上下左右5mm以下に設定可能なプリンターを推奨しております。(プリンターの余白の限界については、プリンターメーカーまでお問い合わせください)
機能について
BSLの青色申告ソフトは、出納帳や売掛帳、買掛帳、経費帳、補助帳などの各種帳簿はA4・B5普通紙(白紙の用紙)へ、また各種集計表はA4・A3普通紙へ、さらに固定資産台帳や所得税青色申告決算書、各種台帳はA4普通紙へ印刷することができます。
A4普通紙に印刷した決算書も、国税庁のOCR用紙の仕様に準拠しているため、税務署にそのまま提出することが可能です。
かるがるできる青色申告24
簡易簿記を採用しているため、「損益計算書」や「貸借対照表」等の決算資料を作成する機能はありません。ただし、青色申告決算書に含まれる「損益計算書」部分の集計は行えます。
青色申告らくだ24
複式簿記を採用しているので、「損益計算書」や「貸借対照表」等を作成できます。ただし、個人事業者専用ですので、法人の処理には対応していません。
かるがるできる青色申告25
手形帳の機能がありませんので、手形管理はできません。当座預金の入出金が発生した時点で、預金出納帳に記帳してご利用ください。
青色申告らくだ25
受取手形や支払手形の勘定科目を用いて取り引きの入力や計上はできますが、手形帳を搭載していないため、手形の顛末を管理したり、自動仕訳を行うなどの手形管理はできません。
BSLの青色申告ソフトは、個人事業主専用となっています。法人の処理には対応していません。
法人の記帳処理には、「会計らくだ」で対応いたします。
「会計らくだ」についてはこちら
BSLの青色申告ソフトが対応している所得の種類は、「事業所得(一般)」と「不動産所得」です。(兼業対応)
「農業」や「山林所得」には対応していません。
BSLの青色申告ソフトは、所得の種類として「事業所得(一般)」および「不動産所得」に対応していますが、農業用の勘定科目や帳簿を搭載していないため、農業事業者用の決算書は作成できません。
BSLの青色申告ソフトは、所得の種類として「不動産所得」に対応しており、不動産業用の勘定科目や帳簿を搭載して不動産事業用の決算書の作成を行うことができます。また、一般と不動産の兼業にも対応します。
かるがるできる青色申告25
製造原価報告書の作成には対応しておりません。
青色申告らくだ25
製造原価報告書を作成することができます。
BSLの青色申告ソフトは、A4普通紙(白紙のコピー用紙等)、税務署から配布されるOCR用紙に対応しています。2024年分(令和6年分)の申告書類の様式が改定された場合には、対応版プログラムを無料でダウンロード提供致します。
A4普通紙に印刷した決算書も、国税庁のOCR用紙の仕様に準拠しているため、税務署にそのまま提出することが可能です。
BSLの青色申告ソフトは、白色申告を行うための記帳および「収支内訳書」の作成に対応しております。
BSLの青色申告ソフトは、2024年分(令和6年分)の「所得税確定申告書」を作成することができます。
マイナンバー制度への対応はもちろん、OCR用紙への印刷や面倒な位置合わせが不要なA4普通紙(白紙のコピー用紙等)への印刷にも対応します。(確定申告書Bの作成は、第1表と第2表のみに対応しています)
2024年分(令和6年分)の「所得税確定申告書」の作成プログラムは、弊社ウェブサイトから無料でダウンロードが可能です。
(対応版プログラムは、国税当局より申告書の様式が発表された後、無償ダウンロード提供いたします。2025年2月上旬予定)
ただし、電子申告(e-Tax)には非対応です。
BSLの青色申告ソフトは消費税処理に対応し、消費税額の自動計算に加えて、申告を行う上で役立つ各種の集計資料の作成が可能です。また、税込・税抜どちらにも対応しているので、課税事業者の方でもお使いいただくことができます。ただし、消費税申告書の作成には対応しておりません。
かるがるできる青色申告25
科目はあらかじめ登録されております。必要に応じて名称を変更して使用できる予備科目も用意されており、名称を自由に設定して利用できます。(ただし、新しい科目の追加や削除を行うことはできません)
青色申告らくだ25
必要に応じて科目の追加や編集、削除を行うことができます。(ただし、一部削除できない科目があります)
かるがるできる青色申告25
簡易簿記のため、入出金伝票や振替伝票を作成することはできません。帳簿に直接入力してください。
青色申告らくだ25
入出金伝票や振替伝票を作成できます。手書きの伝票に入力する感覚で作成でき、伝票によって入力された仕訳は関係する帳簿に自動的に転記されるので、入力漏れを防げます。
BSLの青色申告ソフトは、現金出納帳や預金出納帳などを何冊でも記帳することができ、現金と預金を分けて管理することが可能です。また複数の口座を別々に記帳することもできます。
BSLの青色申告ソフトは、行挿入機能を搭載しているので、後から自由に追加入力が可能です。また過去の日付で入力すると、明細が自動的に日付順に並び変わります。さらに行入換機能を使うと、同一日付でも自由に明細の並び順を変更できます。
BSLの青色申告ソフトは、会計期間および期首日付を変更することはできません。個人の青色申告事業者の会計期間は、必ず1月1日から12月31日までと決められており、期首日付は1月1日で固定になります。
BSLの青色申告ソフトは、Excel・CSVファイル等の外部データの取り込み(インポート)を行うことはできません。データは全て製品に入力を行っていただく仕様になっています。
本製品に入力した帳簿のデータは、ExcelやCSVなど様々な形式のファイルに出力可能です。出力したデータは、各種のソフトで活用したり、税理士に提供して決算資料として活用したりすることが可能になります。
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